ボイストレーニングスクール ブラッシュボイス

『マイクが苦手』への回答

2009年08月09日 21:56に頂戴した質問
質問投稿者:ウダユウさん
質問タイトル:『マイクが苦手。』
以下質問内容:


手ぶらで歌ってるときは、まぁプロ並みとはいきませんが、
それなりにお腹からバァーって声が出るんですが。
(一応ボイトレには通ってて、基本的な発声はOKと言われてます)
マイクがあると駄目なんです。
利き手に持とうと逆に持とうと、あるいはマイクスタンドに掛けようと。
のどが「グッ」ってなって、明らかに発声が変わってしまうんです。
のどを意識したダメな発声になってしまって・・・。
こういう体験をされた方はいらっしゃいますか?
このままではバンドで歌えません・・・。

 

【管理人/ボイストレーナー青木:以下回答】

回答が遅くなってすみません。
ボイストレーナーの青木です。


私もそういう体験してましたよw
いや、実際問題、今でも少しその傾向はあると思います。
これは私だけじゃなくて、他の歌手の方だったり、ボイストレーナーの方だったりしても実際はそうですね。
でも、どこまで力を抜けるかが勝負ですね。


どうしてもマイクがあるとですね。
環境的にテンションが上がりますからね。
レコーディングなら力抜いて行けますが、ライブになるとやっぱり首に筋が立ってしまうわけです。


ある程度は仕方が無いんです。
もし、完全に力を抜きすぎてしまったら。
それはそれで不完全燃焼的な印象をリスナーに与えてしまいますから、あまり良いとは言えません。
ほどほどな状態が良いのです。


喉を壊さない程度を知る。
これが喉を開いて歌うという真髄だと思いますね。


ボイトレに通われているようですが。
そこでは当然、基礎を学ぶわけですね。
力を抜いて歌う基礎的姿勢を学ぶ。


それを学んだ上でステージなどで飛んだり跳ねたりするのと、そうでないのとでは。
やっぱり雲泥の差が生まれるというワケです。


力を抜く事が理解できたら、あとは経験値が勝負です。
『このままではバンドで歌えません・・・。』
と、ありましたが。
現状、かなり力が入ってしまっているなら、確かにそのままバンドサウンドの中に突入するのはいかがなものかと思います。
が、力を抜いた状態をボイトレの環境で理解しているのであれば、それを活かすにはどうしたらいいか?を考えて。
それで実戦に沢山向き合ってみて下さい。


正しくやっていれば、必ず変化は出るはずです。

 


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